タコまく 日記

12年間の自然舎ガイド業に区切りをつけ、2017年よりカフェタコのまくらオーナーとして奮闘中。

カフェの話。小豆島の海や山の話。のんびり小豆島暮らしをつぶやいています。
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旅の本



旅の移動中、みなさんはなにをして過ごしていますか?

僕の携帯はガラ携なので道中スマホをいじったりすることもできず、旅のお供はやはり読書です。

今回の旅行中読んだ本3冊。

1冊目「残り全部バケーション」伊坂幸太郎

伊坂作品らしいテンポの良いスピード感あふれる物語。

あくどい仕事をしているんだけど、どこか憎めなく笑えて、なんかちょっとホロッとしたり。

そんな馬鹿なとおもいつつも、ぐいぐい話の中に引きこまれていき、ラストこうなりますかという感じ。

伊坂作品の中では久々ヒットの作品でした。旅のお供におすすめの1冊。

2冊目「横道世之介」吉田修一

映画のコマーシャルを見て(映画はまだ見てなかった)前々から気になっていた作品。

長崎から上京してきた大学生世之介の青春物語なんですが、なんだか自分自身のあの時代を思い出させてくれるような、とてもゆかいで、優しくて、読み終わった後に誰かに優しくしたくなるようなそんな素敵な物語でした。

読み更けて電車を乗り過ごしてしまうくらい今回の旅本の中での一押し作品でした(笑)

3冊目「世界から猫が消えたなら」川村元気

余命わずかと宣告された主人公が「世界から何かを消す代わりに1日だけ命を得ることができる」という陽気な悪魔と出会い、7日間を使って、自分の大切なものと繰り広げる感動の作品。

明日死ぬかもと知らされたらみなさんだったら何します?誰に会いたいですか?サクサク読めちゃう1冊です。

実は「横道世之介」も「世界から猫…」も偶然「死」がキーワードとなっていました。

「世界から…」はどっちかというとファンタジーな感じで、僕は「横道…」の方が好きでした。

世之介みたいに誰かの思い出の中でいつも笑っているような存在になりたいですね。





 
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