自然舎日記 in 小豆島

自然舎は小豆島の海と山のエコツアーのお店です。

海のお話し。島のお話し。

のんびり小豆島暮らしをつぶやいています。
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鏡の海

 
もうすぐ夏だ!

と思った今日の海。
 

関係ないけど昨日から蚊も大発生中の我が家なのです・・・。

これまた夏だ。
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豊島で小豆島のことを考える



昨日島の仲間と小豆島のお隣の島「豊島(てしま)」に行ってきました。

豊島にはかつて(1970年代)悪質な業者によって大量の産業廃棄物が違法に持ちこまれました。

廃棄物を満載に積み込んだトラックが島の中を傍若無人に走り回り、持ちこまれた廃棄物は山となり、野焼きされ、そこから上がる黒い煙によって島民への健康被害も起こりました。

さらにひどいのは、こうした被害状況を訴え続けた住民の声を13年もの間無視し続け、悪質業者の運営を認め続けた香川県。

なんと、最終的にこの産廃問題が世間に公になったのは兵庫県警による摘発なのでした。

業者の有罪確定後、豊島住民は香川県を相手に産業廃棄物の処分を求めて訴訟を起こし、6年半もの長きにわたる公害調停の末に和解が成立し、その後ようやく県による産廃の処理が始まったのでした。

今回僕たちが豊島を訪れたのは、香川県を相手に戦った豊島住民会議の砂川さんにお会いし、この産廃問題の歴史を聴き、実際に産廃処分場を見学するためなのでした。

「これは野焼きした時の灰、これは製紙工場からの廃パルプ、これは廃車のシュレッダーダスト・・・。」

20mもの厚さになって積まれていたゴミの層の標本を前に、今年85歳になる砂川さんが豊島問題について語ってくれました。

あまりにもひどい産廃を島に持ち込んだ業者とそれを見て見ぬふりをしてきた香川県。修学旅行先で「ゴミの島から来たのか」と言われ泣いて帰ってきた中学生の話。都会に住む娘さんから「もう島で採れた果物や野菜を送ってくれるな」と言われたおばぁさんの話。

砂川さんが語る当時の話を聴いているうちに、胸に熱いものがこみ上げてきました。



(現在も産廃問題は終了していません。推定56万tの廃棄物のうち4割の廃棄物が処理されましたが、残り6割の産廃が未だ処理中なのです)


現在、小豆島では東日本大震災で発生した瓦礫の広域処理受け入れの話が浮上しています。

瓦礫の受け入れには放射性物質やその他有害物質の拡散の問題、輸送・処理業者と国との癒着の問題、被災地の雇用を奪う問題など、多くの問題が付随しています。

砂川さんの話を聴いて、小豆島で豊島と同じような過ちを二度と繰り返してはいけない、また豊かな自然が残され、おいしくて安全な食べ物の豊富な小豆島は瓦礫受け入れではない他の被災地支援ができるのではないかと思ったのでした。

これから僕たち島民はこの問題について
しっかりと話し合いをしなくてはいけません

港での別れ際、「また、おいでてください」と砂川さんがおっしゃってくれました。

はい!僕らはまた砂川さんに会いに来ます。

砂川さん。今回は本当にとても大切な時間をありがとうございました。いつまでもお元気でいらっしゃってくださいね。

豊島は森と海に恵まれた本当に豊かな島です。ぜひ一度豊島に足を運んでください。

そして、お時間ある方はぜひ豊島の産廃についての話を聞きに行ってください。

詳細は廃棄物対策豊島住民会議にご連絡ください。

〒761-4661 香川県小豆郡土庄町豊島家浦 廃棄物対策豊島住民会議
TEL:0879-68-2661
FAX:0879-61-4008
※予約・質問などの受付業務は、月・火・祝日を除く、9時から17時までとなっています。
 
資料代、見学料、ガイド料などにお1人2000円かかります。





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うららー新聞紙版できました



うららー新聞第8号が印刷を終え、ようやく完成しました!

Web版よりもやっぱり紙版がいいですね〜。

小豆島や高松なんかで手に取ることができますよ。
(詳細はうららー新聞HP)

今すぐ欲しい人はうちに取りに来てくださいね(笑)

第8号 ダウンロードページ
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気分爽快

 

なんだかとっても爽やかな風が吹いている小豆島。

海も空も青く透明で気分爽快!

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夏はすぐそこ だけれども・・・



目に青葉 山ホトトギス 初鰹

島はもうすぐ夏なのです。


ちなみに、僕の大好物はカツオのたたきなんですが、安心して食べられない世界になってしまいました。

悲しい・・・。
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